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J-GLOBAL ID:201802234615399708   整理番号:18A1909678

トリルテニウムドデカカルボニルとの反応におけるR_2Ph(R=tbu,o-トリル)の電子および立体効果の相互作用【JST・京大機械翻訳】

Interplay of Electronic and Steric Effects of R2PH (R = tBu, o-tolyl) in Reactions with Triruthenium Dodecacarbonyl
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資料名:
巻: 644  号: 19  ページ: 1149-1152  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0429A  ISSN: 0044-2313  CODEN: ZAACAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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還流THF中での[Ru_3(CO)_12]とP(o-トリル)_2H(モル比1~2)との反応は,電子-精密金属クラスタ[Ru_3(μ-H)_2(μ-P{o-トリル}_2)_2(CO)_8](3)を与えた。この反応挙動は,同じモル比で操作する二次ホスファンPtBu_2Hを用いたものと同等である。以前の研究で示されたように,ルテニウムカルボニルはクラスタ分解と同様の条件下で過剰のPtBu_2Hと反応し,配位不飽和錯体[Ru_2(μ-H)(μ-PtBu_2)(PtBu_2H)_2(CO)_4]を与えた。過剰のP(o-トリル)_2Hと同様の反応条件を用いた反応はそのような反応性二核種をもたらさないことを見出した。化合物3は第一段階で生成し,過剰のホスファンと反応して新しいクラスタ[Ru_3(μ-H)_2(μ-P{o-トリル}_2)_2(P{o-トリル}_2H)_2(CO)_6](2)を生成した。固体中の2と3の分子構造を単結晶X線解析により確認した。さらに,新しい化合物の31P NMRスペクトルは,P-C結合についての制限された回転によって引き起こされたNMR時間スケールでの合体現象を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  有機りん化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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