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J-GLOBAL ID：201802234633905635   整理番号：18A1445779

オランザピンと塩酸パロキセチンの併用によるうつ病の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Olanzapine Combined with PaloShiden Hydrochloric Acid in the Treatment of Depression

著者 (3件)： Ceng Huiying (台山市慢性病防治站精神科,广東 台山,529200) ,  Song Danxing (台山市慢性病防治站精神科,广東 台山,529200) ,  Wu Zhongjian (台山市慢性病防治站精神科,广東 台山,529200)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 1  ページ： 21-23  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オランザピンと塩酸パロキセチンの併用によるうつ病患者の治療効果を検討し、90例のうつ病患者を治療群と対照群に分け、各群45例。すべての患者に通常の抗うつ薬塩酸パロキセチンを投与し、治療群には同時に新型抗精神病薬のオランザピン治療を行い、両群患者の治療効果を比較した。結果:治療4w及び8w後、両群患者のHAMD-17及びSDSスコアはいずれも明らかに低下した(P<0.05)。治療群は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。治療群の有効率は84.4%,総有効率は97.8%で,対照群の51.1%と80.0%より有意に高かった(P<0.05)。治療群のGQOLIスコア中の身体健康、社会機能及び心理健康次元の評価得点はいずれも対照群より顕著に優れていた(P<0.05)。結論:オランザピンと塩酸パロキセチンの併用はうつ病患者に対し、抗うつ薬のみより優れ、うつ病患者の心理状態及び生活の質を顕著に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗うつ薬 ,  *治療法 ,  抗精神病薬 ,  *うつ病 ,  患者
準シソーラス用語： 心理状態 ,  心理 ,  社会機能 ,  健康 ,  有効率 ,  スコア ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  老人医学  (GC09000X) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  精神障害  (GR03000A)

物質索引 (1件)： オランザピン

タイトルに関連する用語 (6件)： オランザピン ,  塩酸パロキセチン ,  併用 ,  うつ病 ,  治療効果 ,  観察