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J-GLOBAL ID：201802234637439650   整理番号：18A0329349

地域レベルでの環境管理システムとライフサイクルアセスメントの組合せ【Powered by NICT】

The combination of an Environmental Management System and Life Cycle Assessment at the territorial level

著者 (5件)： Mazzi Anna (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padova, Italy) ,  Toniolo Sara (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padova, Italy) ,  Catto Stella (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padova, Italy) ,  De Lorenzi Valentina (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padova, Italy) ,  Scipioni Antonio (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padova, Italy)
資料名： Environmental Impact Assessment Review  (Environmental Impact Assessment Review)
巻： 63  ページ： 59-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0988A  ISSN： 0195-9255  CODEN： EIARDK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境管理システムの環境面の意義評価におけるライフサイクルアセスメントを含めるためのフレームワークは,いくつかの産業部門研究されてきたが,地域レベルで文献ギャップは,間接的な影響評価が重要である。この課題を克服するために,本研究では地域レベルで適用した環境管理システム内での行政の環境的側面を評価する枠組みとしてのライフサイクル評価を提案した。本研究は二つの部分:新しい方法論的フレームワークの設計とイタリアの市町村のための試験的適用で構築された。設計した方法論的フレームワークは,影響評価相から得られた結果のおかげで,地域レベルでの初期環境分析を支持した。EMASを記録したイタリアの市町村における先導的な適用は,フレームワークの適用性と直接的および間接的側面のための環境影響評価を評価におけるその有効性を実証した。結果の議論を通して,地方公共投与のための直接および間接的環境側面の重要性を定義する基準の再現性と一貫性に関して本研究で誘導した成長する知識を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 事例研究 ,  環境アセスメント ,  *環境制御装置 ,  イタリア共和国 ,  再現性 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  投与 ,  適応性
準シソーラス用語： 環境側面 ,  環境分析 ,  市町村 ,  影響評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ライフサイクルアセスメント ,  環境管理システム ,  自治体 ,  EMASレジストレーション ,  事例研究

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地域 ,  環境管理システム ,  ライフサイクルアセスメント ,  組合せ