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J-GLOBAL ID：201802234641747667   整理番号：18A0969468

酸化銅で囲まれた金ナノ粒子における局在表面プラズモン共鳴の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of localized surface plasmon resonances in gold nanoparticles surrounded by copper oxides

著者 (6件)： Stamatelatos A. (Materials Science Department, University of Patras, 26504 Patras, Greece) ,  Sousanis A. (Materials Science Department, University of Patras, 26504 Patras, Greece) ,  Chronis A. G. (Materials Science Department, University of Patras, 26504 Patras, Greece) ,  Sigalas M. M. (Materials Science Department, University of Patras, 26504 Patras, Greece) ,  Grammatikopoulos S. (TEI of Western Greece, Department of Mechanical Engineering, M. Alexandrou 1, Patras, Greece) ,  Poulopoulos P. (Materials Science Department, University of Patras, 26504 Patras, Greece)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 123  号： 8  ページ： 083103-083103-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AuドープCu薄膜を,1×10~7mbarのベース圧力をもつ真空容器中での高周波マグネトロンスパッタリングにより,AuとCuの共蒸着により作製した。空気による炉中でのポストアニーリング後に,Au-Cu_2OまたはAu-CuOナノ複合薄膜のいずれかを得ることができる。Auの存在は酸化物の光学バンドギャップの位置に大きな影響を及ぼさなかった。Au-CuO系のみがGauss型の良く形成された局在表面プラズモン共鳴を示した。金濃度,アニーリング時間,膜厚の関数としてナノ複合材料のプラズモン挙動を系統的に調べた。共鳴の強度,それらの位置,および幅はこれらのすべてのパラメータによって強く影響される。実験結果を厳密な理論計算に関して比較した。実験と理論の間の類似性と差異を論じた。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラズモン ,  光学ギャップ ,  *金 ,  *銅 ,  焼なまし ,  薄膜 ,  膜厚 ,  ドーピング ,  酸化第二銅 ,  ナノ複合材料 ,  同時蒸着
準シソーラス用語： ポストアニーリング ,  RFマグネトロンスパッタリング ,  *局在表面プラズモン共鳴 ,  *金ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化銅 ,  金ナノ粒子 ,  局在表面プラズモン共鳴 ,  解析