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J-GLOBAL ID：201802234646820407   整理番号：18A1400914

Wiltse入路椎弓根スクリュー内固定術の脊柱構造と多裂筋機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Wiltse Approach for Pedicle Screw Fixation on the Function of Spinal Structure and Electro-physiological Condition of Multifidus in Patients with Lumbar Disc Herniation

著者 (4件)： Hou Zhengxuan (聊城市中心医院骨科,山東 聊城,252000) ,  Liu Ningbo (聊城市中心医院骨科,山東 聊城,252000) ,  Yuan Wenjie (聊城市中心医院骨科,山東 聊城,252000) ,  Li Jianbo (聊城市中心医院骨科,山東 聊城,252000)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 24  号： 3  ページ： 205-210  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腰椎椎間板ヘルニア患者の脊柱構造と多裂筋に対するWiltseアプローチ椎弓根スクリュー内固定術の影響を検討する。【方法】2014年10月2015年8月に著者らの病院で治療を受けた74例の腰椎椎間板ヘルニア患者を遡及的に検討した。ランダムに観察群(37例)と対照群(37例)に分け、それぞれWiltse入路と後正中入路非融合釘内固定術を行った。【結果】経過観察中,2群の患者の手術時間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群患者の術中出血量、術後ドレナージ量は対照群より明らかに低く(P<0.05)、入院期間はコントロール群より明らかに短く(P<0.05)、術後12カ月、術後24カ月であった。観察グループの腰背部視覚アナログ採点(visualanaloguescale,VAS)は対照グループより低く、脊椎セグメントの活動範囲(rangeofmotion;ROM)は対照グループより小(P<0.05)、2グループの患者は日本整形外科学会(Japaneseorthopedicassociation)である。JOAスコア,Oswestry機能障害指数(oswestrydabilityindex)。ODI、椎間板後縁の高さ(posteriordiskheight)。PDH、椎間孔の高さ(intervertebralforaminaheight,FH)の比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。対照グループと比べ、観察グループの多裂筋の断面積は比較的大きく、脂肪浸潤の等級は比較的に低く、多裂筋の中間周波数と平均振幅はみな高く、しかも有意差が認められた(P<0.05)。【結果】2群間で副作用の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  手術時間 ,  *脊柱 ,  病院 ,  機能障害 ,  患者 ,  視覚 ,  入院期間 ,  椎間板
準シソーラス用語： JOAスコア ,  有意差 ,  経過観察 ,  対照群 ,  *多裂筋 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： wiltse approach ,  pedicle screw fixation ,  lumbar disc herniation ,  multifidus

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 路 ,  椎弓根スクリュー ,  固定術 ,  脊柱 ,  多裂筋