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J-GLOBAL ID:201802234656313151   整理番号:18A1621444

インバータインタフェイス分散発電機による配電網のための仮想多端子電流差動保護方式【JST・京大機械翻訳】

A Virtual Multi-Terminal Current Differential Protection Scheme for Distribution Networks With Inverter-Interfaced Distributed Generators
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 5418-5431  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2294A  ISSN: 1949-3053  CODEN: ITSGBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中電圧配電ネットワークにおけるインバータ接続分散発電機(IIDG)の展開は,従来の2端子電流差動保護リレーの望ましくないトリップまたはトリップ故障を引き起こす可能性がある。保護ゾーン内部の各端末に対する多数の時間同期サンプリングクロックと通信チャネルを再構成することは,経済的かつ技術的に実行不可能である。本論文では,IIDGの制御戦略を考慮したより正確なIIDG数学的等価モデルを確立し,共通結合の各点における正シーケンス電圧のプロファイル特性を調べた。次に,リアルタイム推定アルゴリズムを,グリッド接続IIDGの故障電流寄与のために導入した。これに基づいて,本論文は新しい仮想多端子電流差動保護方式を提案した。この方式は,既存の2端子パイロットチャネルを介して両端末における保護継電器間の電気量を交換するだけで,通信に対するコストと要求を低減する。提案した保護の実現可能性をPSCAD/EMTDCシミュレーションプラットフォームとRTDSハードウェア実験室の両方で実証した。提案した保護と従来の保護との比較も示した。試験結果は,提案した保護が様々な故障条件に広く適用でき,それにより従来の保護方式の感度と選択性を改善することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気自動車  ,  送電 

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