文献
J-GLOBAL ID:201802234658534061   整理番号:18A1298984

包括的二次元液体クロマトグラフィーを用いたVitis vinifera L. Canes(ポリ)フェノール化合物のプロファイリング【JST・京大機械翻訳】

Profiling of Vitis vinifera L. canes (poly)phenolic compounds using comprehensive two-dimensional liquid chromatography
著者 (5件):
資料名:
巻: 1536  ページ: 205-215  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
剪定由来の副産物であるブドウは,異なる化学的クラスに属する大量の生物活性(ポリ)フェノール化合物を有しており,したがって,さらなる価化のための良好な可能性を有している。しかし,適切に価格付け戦略を設計するためには,この材料の正確な化学組成が知られていなければならない。現在まで,この化学的特性化は,それらの巨大な化学的変動性に関連する困難さのために,個々に異なるグループの成分の分析に基づいている。本研究では,包括的な二次元液体クロマトグラフィーに基づく方法(LC×LC)を開発し,いくつかの品種からブドウの缶詰に存在する(ポリ)フェノール化合物のプロファイルを得た。3つの異なるセットアップを試験し,比較した。ジオールとC_18カラムの組合せは,最良の結果をもたらし,約80分で(ポリ)フェノールプロファイルの特性化を可能にした。この方法で,81の異なる成分をサンプルで検出した。それらのほとんどは,使用されたDADとMS検出器によって提供された情報を用いて暫定的に割り当てられた。実際に,種々の重合度のスチルベノイド,プロシアニジン及びプロデルフィニジンに属する単一ラン成分において検出することが可能であり,それらのいくつかはこの天然源において以前には記述されていない。この方法は非常に良好な分離能力を示し,高い有効ピーク容量(842)と直交性(A_0=78%)により特性化された。得られた結果は,Vitis vinifera L. canesが,異なる圃場での潜在的な応用により,生物活性化合物の低濃度自然源として使用される大きな可能性を保持する可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る