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J-GLOBAL ID：201802234660783921   整理番号：18A1962924

2種類の異なる弾性イメージング技術の肝臓腫瘍の良悪性鑑別診断における比較分析【JST・京大機械翻訳】

The comparative analysis of two different ultrasoud elastography in the differential diagnosis of benign and malignant liver tumors

著者 (3件)： Xiao Jingzi (中南大学湘雅医院超声影像科,長沙,410008) ,  Xiao Ying (中南大学湘雅医院超声影像科,長沙,410008) ,  Xiong Yanling (中南大学湘雅医院超声影像科,長沙,410008)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 20  号： 7  ページ： 1006-1009  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝腫瘍の良性および悪性の鑑別診断におけるリアルタイム剪断波弾性イメージング(SWE)と弾性歪比率(SR)の価値を調査する。【方法】2017年3月から8月まで,合計70の肝臓腫瘍病変とSWEパラメータ(Vmax)と平均的剪断波速度(Vmean)を,合計70の肝臓腫瘍の症例において,それぞれ,選択した。病巣/周囲肝臓組織のリアルタイムせん断波速度弾性比(Vratio)。SWE、SR鑑別診断による肝臓腫瘍の良悪性診断の受信者動作特徴(ROC)曲線を構築し、両者のROC曲線下面積(AUC)と最適な臨界点を算出し、各結果間のAUCの比較にDeLong法を用いた。AUCの最大のSWEパラメータを計算し、それぞれとSR法の感度、特異性、正確性を計算し、その間正確性の比較はMcNemar検定を採用し、P<0.05は統計学的有意差がある。【結果】Vmax,Vmean,およびVratioのROCのAUCは,それぞれ,0.948,0.868,0.918,0.956であり,有意差が全くなかった(P>0.05)。SR法の感度、特異度、正確性はそれぞれ92.73%、93.33%、92.86%であり、VratioはSWEの各パラメータの中でのAUCが最大で、Vratioの感度、特異性、正確性はそれぞれ94.56%、100.00%、95であった。71%、両者の正確性に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】SWEとSR法は,肝臓腫瘍の良性および悪性の診断において,高い診断価値を有し,肝臓腫瘍の鑑別診断に新しい方法を提供し,それらの診断価値は同等である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝臓腫瘍 ,  *鑑別診断 ,  統計学 ,  *弾性 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 特異度 ,  有意差 ,  正確性 ,  特異性 ,  病巣 ,  剪断波 ,  実時間 ,  比較分析 ,  *良悪性鑑別 ,  *弾性イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Liver neoplasms/US ,  Elasticity imaging techniques ,  Diagnosis ,  differential

分類 (4件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  放射線医学一般  (GC04011Q) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 弾性イメージング ,  肝臓腫瘍 ,  良悪性鑑別 ,  診断 ,  比較分析