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J-GLOBAL ID:201802234662687148   整理番号:18A1424855

CD1D糖脂質リガンドによるナチュラルキラーT細胞の強力なTh2サイトカインバイアス:脂質成分における極性基のアンカリング効果【JST・京大機械翻訳】

Potent Th2 Cytokine Bias of Natural Killer T Cell by CD1d Glycolipid Ligands: Anchoring Effect of Polar Groups in the Lipid Component
著者 (7件):
資料名:
巻: 57  号: 31  ページ: 9655-9659  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Th2-バイアスCD1dリガンドはアジュバント及び治療薬の魅力的な潜在的候補である。しかしながら,強力なリガンドの数は制限され,それらのバイアス機構は不明のままである。ここでは,脂質部分の修飾に基づく一連の新規Th2-バイアスCD1d糖脂質リガンドを同定した。これらは高い結合親和性と効率的なTh2サイトカイン産生を示した。重要なことに,変異体を含む短縮アシル鎖は,アシル鎖上の極性基とCD1d脂質結合ポケットとの間に埋め込まれた水素結合の形成である「固着効果」と関連するそれらの結合親和性とアゴニスト活性を保持している。分析は,細胞表面上のリガンド-CD1d複合体の出現率がTh2-バイアス応答に関与していることを示した。より短い脂質部分にアンカーを持つ設計されたリガンドは既知のリガンドの中で最も強力なTh2-バイアス配位子の1つである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
糖質・糖鎖一般  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  酵素一般  ,  免疫反応一般 

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