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J-GLOBAL ID:201802234664094490   整理番号:18A1709076

効率的ペロブスカイト太陽電池のための添加剤支援一段形成ペロブスカイト/正孔伝導材料傾斜ヘテロ接合【JST・京大機械翻訳】

Additive-assisted one-step formed perovskite/hole conducting materials graded heterojunction for efficient perovskite solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 532  ページ: 182-189  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機金属ペロブスカイト材料に基づく太陽電池は,最も有望な次世代光起電力技術として集中的に研究されてきた。ペロブスカイト膜の品質とペロブスカイトと電荷輸送材料の間のヘテロ接合は,得られたデバイスの性能を支配する。ここでは,スピンコーティング2層の代わりに,ペロブスカイト/2,2′,7,7′-テトラキス(N,N-ジ-p-メトキシフェニルアミン)-9, 90-スピロビフルオレン(スピロ-OMeTAD)傾斜ヘテロ接合を一段階で形成する容易な添加支援法を報告した。抗溶液中の添加剤濃度を最適化して,スピロ-OMeTADが垂直勾配を有する上部ペロブスカイト膜中に分散し,適切な厚さを有するキャッピング層を形成した。反溶液中のスピロ-OMeTADの組込みはペロブスカイト膜の結晶性を著しく改善し,一方,傾斜ヘテロ接合と誘導キャッピング層は界面損失の減少に寄与した。さらに,反溶液中の第二添加剤としてのポリ(メタクリル酸メチル)は,ペロブスカイト膜中の欠陥をさらに不動態化する。結果として,ペロブスカイト太陽電池を実現した。これは,制御素子をはるかに超えているペロブスカイト傾斜ヘテロ接合に基づいて,15.72%の電力変換効率をもつ。本研究は,簡単な手順を用いて効率的なペロブスカイト太陽電池を作製するためのヘテロ接合技術の効果的な拡張を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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