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J-GLOBAL ID:201802234671479230   整理番号:18A1813273

平滑筋腫子宮と早産:曝露/未曝露の単一中心コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Leiomyomatous uterus and preterm birth: an exposed/unexposed monocentric cohort study
著者 (5件):
資料名:
巻: 219  号:ページ: 410.e1-410.e7  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0702A  ISSN: 0002-9378  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早産のリスクは,妊娠中の子宮平滑筋腫の存在で増加する可能性がある。筋腫切除がこのリスクを抑止するかどうかは,まだ研究されていない。著者らの目的は,妊娠中の子宮平滑筋腫の存在と早産の間の関連性を評価することであり,関連が存在すれば,筋腫切除の歴史の場合におけるその持続性を評価することである。この曝露/非曝露単心遡及コホート研究は,2011年1月から2015年9月までの3次大学病院母性単位において,>22週を出産する単胎妊娠を有するすべての女性を含んだ。平滑筋腫を有する女性は,筋腫のない女性と比較した。子宮平滑筋腫を有する女性は,子宮筋腫を有する女性で,子宮筋腫の既往のない少なくとも1つの産科超音波,子宮鏡検査,腹腔鏡検査,または持続性平滑筋腫の有無にかかわらず,筋腫切除の既往のある女性(≧1平滑筋腫の除去,≧20mmまたは複数の平滑筋腫の除去)を有する女性であった。平滑筋腫子宮と早産の間の関係を,単変量および多変量ロジスティック回帰により評価した。コホートにおける19866人の女性のうち,301人(1.5%)は,平滑筋腫子宮(154人の非手術女性と147人の手術女性)を有した。早期分娩率は,平滑筋腫子宮群で12.0%,非平滑筋腫子宮群で8.4%であった。早産に対する危険因子を調整した後,平滑筋腫子宮は早産と有意に関連した(調整オッズ比,2.5;95%信頼区間,1.7~3.7)。この関連性は非手術女性(調整オッズ比,2.7;95%信頼区間,1.6~4.6)と同様に手術女性(調整オッズ比,2.3;95%信頼区間,1.3~3.9)において非平滑筋性子宮群と比較して有意であった(調整オッズ比,2.3;95%信頼区間,1.3~3.9)。子宮平滑筋腫は早産と関連し,この関連は筋腫切除後に持続する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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