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J-GLOBAL ID:201802234692024299   整理番号:18A0158728

自触媒とリサイクル増幅戦略を用いたDNAメチルトランスフェラーゼのUltrasensitively電気化学検出活性【Powered by NICT】

Ultrasensitively electrochemical detection activity of DNA methyltransferase using an autocatalytic and recycling amplification strategy
著者 (7件):
資料名:
巻: 808  ページ: 329-334  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,自己触媒とエキソヌクレアーゼIII(Exo III)によって支援された二重シグナルリサイクリング増幅戦略の観点からのDNAメチルトランスフェラーゼ(MTアーゼ)の超高感度検出への新しいアプローチを報告した。二本鎖DNAプローブを金電極に修飾されたフェロセン(Fc)標識DNA(S2)とのハイブリダイゼーショングアニン四重鎖形成オリゴマ(S1)により設計した。DNAアデニンメチル化(Dam)MTaseでは,メチル化ヘアピンプローブの応答はメチル化されている。は,メチル化感受性制限エンドヌクレアーゼDpnIにより開裂し,S3が放出される。放出されたS3配列はS2配列のダングリングエンドと混成しており,新しい二本鎖DNAを形成した。Exo IIIはS2配列段階を切断し,連続的なハイブリダイゼーション及び切断のための新しい二次S3のセンシング界面と自律生成からFcの放出である。一方,電極表面上のS1配列は顕著な電気化学的応答を与えるK~+およびヘミンを添加することによりG四重鎖-ヘミン複合体に折り畳まれていた。このような配座転移はFcの示差パルスボルタンメトリー(DPV)ピーク電流とG-四重鎖ヘミン錯体のDPVピーク電流の増加の減少をもたらした。二重シグナル変化は,DNA MTaseの濃度に線形であった。この新しい,単電極ベースの二重シグナル分析戦略である出力として単一電気化学信号を用いた以前のダムアッセイより優れていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  電極過程 

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