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J-GLOBAL ID:201802234705311265   整理番号:18A0712340

酢酸エチルプロセスの概念設計と平面制御【JST・京大機械翻訳】

Conceptual design and plantwide control of an ethyl acetate process
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  ページ: 45-61  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酢酸によるエタノールのエステル化により酢酸エチルを生成するための「反応に続く分離」プロセスの概念設計と制御を評価し,残留曲線マップツールを用いてゼロ廃棄物放電プロセスフローシートを合成した。それは,沸騰反応器-整流器から成り,液-液抽出器と2つの蒸留塔を用いたエステル精製部で,定常状態分析により,望ましい生産速度と品質を達成する反応器-整流器に対する2種類の組成プロファイルの存在を明らかにした。プロセスは,より低い全エネルギー消費を与えるプロファイルのために設計される。プロセスフローシートのための支配的設計変数,すなわち,反応器-整流器圧力と反応物過剰比率は,経済設計を得るために調整した。開発したプロセス設計は現存の文献報告と比較して約20%多いエネルギー効率であり,さらに,スループットマニピュレータ(TPM)としての抽出器への供給による新しい平面制御構造は,確立した装置サイジング発見法を用いるとき,装置の過剰設計を必要としないことを示した。対照的に,新鮮供給におけるTPMによる従来の制御は,リサイクルループ装置サイズにおいて10~20%の範囲の過剰設計を必要とする。本研究は,必要な装置の過剰設計に及ぼす平面制御構造の重要な影響を例証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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化学プロセスの解析  ,  化学プロセスの制御  ,  反応装置  ,  化学プラントの設計・建設  ,  蒸留,蒸発 
タイトルに関連する用語 (3件):
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