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J-GLOBAL ID:201802234713429267   整理番号:18A1755507

ガングリオシドナトリウムと複方マンニトールの併用による急性重症脳損傷治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Ganglioside Sodium Combined with Compound Mannitol in the Treatment of Acute Severe Craniocerebral Injury
著者 (3件):
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巻: 27  号: 15  ページ: 79-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性重症脳損傷の治療におけるガングリオシドナトリウムと複合マンニトールの治療効果を調査する。方法:2016年6月2017年6月に治療した急性重症脳損傷患者93例を選び、乱数表により対照群(46例)と観察群(47例)に分けた。対照群患者には、複方マンニトール5mL/kgを静脈点滴し、8週間連続治療した。観察群患者は対照群の治療基礎にガングリオシドナトリウム注射液100mgを静脈点滴し、治療2週間後に40mgまで減量し、更に6週間治療した。【結果】治療後4,8週目に,アストロサイト由来蛋白質(S100β),ニューロン特異的エノラーゼ(NSE),グリア線維酸性蛋白質(GFAP),ユビキチンカルボキシル末端ヒドロラーゼL1(UCH-L1),高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),およびC反応性蛋白質(hs-CRP)の濃度を検出した。インターロイキン6(IL-6)と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベルは治療前より有意に低く(P<0.05)、しかも観察グループの降下は更に顕著だった(P<0.05)。両群患者の神経成長因子(NGF)、脳由来神経栄養因子(BDNF)のレベルは治療前より顕著に高く(P<0.05)、しかも観察群の上昇は顕著だった(P<0.05)。フォローアップ半年、観察組患者の臨床治癒率は57.45%で、対照組の36.96%より高く(P<0.05)、2組の患者の副作用は有意差がなかった(P>0.05)。結論:ガングリオシドナトリウムと複方マンニトールの連合による急性重症脳損傷の治療は、患者の神経損傷因子の発現を有効に減少でき、神経栄養因子の合成活性化を促進し、炎症性メディエーターの放出を軽減でき、予後が良く、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の臨床医学一般 

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