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J-GLOBAL ID：201802234719296926   整理番号：18A0676664

表在性膀胱癌患者の術中出血量と予後に対する尿道ホルミウムレーザーによる膀胱腫瘍切除術の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of transurethral resection of bladder tumor with holmium laser on intraoperative bleeding volume and prognosis in patients with superficial bladder cancer

著者 (4件)： Li Jun (453003,新郷医学院第三附属医院) ,  Bian Jianqiang (453003,新郷医学院第三附属医院) ,  Zheng Hang (453003,新郷医学院第三附属医院) ,  Dou Qifeng (453003,新郷医学院第三附属医院)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 21  ページ： 3386-3388  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】表在性膀胱癌の患者における術中の出血量と予後に及ぼす経尿道的ホルミウムレーザーによる膀胱切除の影響を調査する。【方法】2013年9月から2016年1月にかけて,著者らの病院に入院した85例の表在性膀胱癌患者を,著者らの病院において,登録し,それらの臨床病理学的特徴を分析するために,著者らの病院において,3つの病院を選択した。手術の術式により、対照群42例(経尿道的膀胱腫瘍切除術を行う)と観察群43例(経尿道的ホルミウムレーザー膀胱腫瘍切除術を実施)を行った。両群の手術状況(膀胱洗浄時間、留置尿管時間、術中出血量)及び手術侵襲関連指標[インスリン抵抗指数(HOMA-IR)、フィブリノーゲン(FIB)、プロトロンビン活性度(PTA)]を観察し、両群の合併症の発生率及び再発率を比較した。結果:観察群における術中出血量と留置尿管、膀胱洗浄時間はいずれも対照群より小さく、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。観察群のHOMA-IRは対照群より低く、FIB及びPTAはいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。観察群の合併症の発生率は4.65%(2/43)で、対照群の21.43%(9/42)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の再発率は2.33%(1/43)で、対照群の19.05%(8/42)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:経尿道的膀胱腫瘍切除術による表在性膀胱癌の治療は効果が顕著で、術中の出血量を減少させ、患者の手術侵襲に関連する指標値と予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  膀胱切除 ,  *膀胱 ,  *腫瘍切除 ,  *患者 ,  統計学 ,  *尿道
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  膀胱洗浄 ,  対照群 ,  *出血量 ,  *ホルミウムレーザ ,  *術中出血量 ,  *表在性膀胱癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Superficial bladder cancer ,  Transurethral resection of bladder tumor with holmium laser ,  Intraoperative bleeding volume ,  Prognosis

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 膀胱癌 ,  患者 ,  術中出血量 ,  予後 ,  尿道 ,  ホルミウムレーザー ,  膀胱腫瘍 ,  切除術