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J-GLOBAL ID:201802234740864772   整理番号:18A0330039

面内座屈の実験的研究と弾性水平及び回転端部拘束を有する円形鋼製アーチの終局抵抗【Powered by NICT】

Experimental investigation into the in-plane buckling and ultimate resistance of circular steel arches with elastic horizontal and rotational end restraints
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  ページ: 164-180  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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剛結,静荷重下で破壊するまで負荷したによる鋼柱に付着した円形鋼製アーチの実験とシミュレーション研究を提示した。ミッドスパンアーチでのトップフランジの局部座屈あるいはアーチの端で下フランジは,終局荷重の下で発生した。変形形状は0.2ライズ/スパン比とantisymmetrical約であり,0.1ライズ/スパン比を有する対称である。弾性水平および回転端拘束を有するアーチとして提案されている簡単化したモデル。対応する剛性は終局荷重下で各アーチ端での等価水平および回転剛性として決定した。大量パラメータの解析は,終局耐力に及ぼす弾性支持された剛性,荷重タイプ,ライズ/スパン比,および細長比の影響を研究した。発見は,水平および回転弾性端拘束を有するアーチの終局抵抗の低減は均一で全スパン鉛直荷重,集中荷重を受ける最小下の最大ということである。最後に,弾性水平および回転端拘束を有する鋼アーチの設計法を工学参照のための担体の終局耐力と最大水平変位の両方を考慮に入れて提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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