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J-GLOBAL ID：201802234752558625   整理番号：18A1275093

妊娠末期にテルビブジンによるB型肝炎ウイルス子宮内感染を遮断する治療効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of telbivudine on blocking intrauterine infection of hepatitis B virus in late pregnancy

著者 (5件)： Jiang Shuqin (邯鄲市伝染病医院感染産科,河北邯鄲,056002) ,  Jiang Shuping (邯鄲市第四医院婦産科,河北邯鄲,056200) ,  Wu Caihua (邯鄲市伝染病医院感染産科,河北邯鄲,056002) ,  Zhang Li (邯鄲市伝染病医院感染産科,河北邯鄲,056002) ,  Zhou Hongxia (邯鄲市伝染病医院重症肝病科,河北邯鄲,056002)
資料名： Zhongguo Ganzang Bing Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhongguo Ganzang Bing Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 9  号： 4  ページ： 69-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3999A  ISSN： 1674-7380  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠末期にテルビブジンによるB型肝炎ウイルス母子感染の臨床治療効果及び安全性を検討する。【方法】2012年3月から2015年6月まで,慢性B型肝炎妊娠末期の妊婦200名を,試験群と対照群に分けた。対照群の患者は通常の治療を採用し、実験群は対照グループの基礎にテルビブジンをプラスし、妊娠26週間から600mg、1回/日を分娩した。治療3週間と6週間後の両群の異なる肝臓炎症程度患者の臨床症状、ALT改善及び不良反応を比較する。【結果】3週間と6週間の治療後,両群の臨床症状の改善に有意差はみられなかった(P>0.05)。3週間の治療後,試験群と対照群のALTの改善率は,それぞれ86.7%と59.5%であり,統計的有意差が認められた(x2=4.036,P=0.040)。重篤な副作用は,2つの群(x2=1.85,P=0.45)の間になかった。結論:テルビブジンは妊娠末期の軽度B型肝炎妊婦の母子伝播を遮断するのに一定の効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *B型肝炎ウイルス ,  B型慢性肝炎 ,  患者 ,  妊婦 ,  *妊娠 ,  B型肝炎 ,  *妊娠後期 ,  母児感染 ,  安全性 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Telbivudine ,  Pregnancy ,  Hepatitis B ,  Mother to child transmission

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： テルビブジン

タイトルに関連する用語 (6件)： 妊娠末期 ,  テルビブジン ,  B型肝炎ウイルス ,  子宮内感染 ,  遮断 ,  治療効果