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J-GLOBAL ID：201802234768224885   整理番号：18A0129868

高せん断力を受ける短スパンハイブリッドFRP UHPCビームの支配破壊基準【Powered by NICT】

Governing failure criterion of short-span hybrid FRP-UHPC beams subjected to high shear forces

著者 (3件)： Iskander Mina (Department of Civil Engineering, University of Calgary, 2500 University Drive NW, Calgary, Alberta T2N 1N4, Canada) ,  El-Hacha Raafat (Department of Civil Engineering, University of Calgary, 2500 University Drive NW, Calgary, Alberta T2N 1N4, Canada) ,  Shrive Nigel (Department of Civil Engineering, University of Calgary, 2500 University Drive NW, Calgary, Alberta T2N 1N4, Canada)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 185  ページ： 123-131  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超高性能コンクリート(UHPC)フランジを有するガラス繊維強化ポリマ(GFRP)中空箱形断面から構成された最近開発されたハイブリッド断面のせん断性能と鋼繊維強化ポリマ(SFRP)または炭素繊維強化ポリマ(CFRP)で作られた底面シートに関する実験的研究を提示した。この断面は従来の材料から作られた断面と比較して優れた構造特性を有している。試験体七体をせん断破壊を誘導するために,1120mmのクリアスパンの支援から280mm点荷重を適用して試験した。調べた,すなわち,フランジ寸法の影響と底部(引張)シートとして使用された強化剤の型であった二つの主要なパラメータ。全ての試料は同様に失敗した,変化するパラメータに関係なくせん断破壊の一貫した挙動を示した。ガラス繊維補強ポリマー(GFRP)箱形断面とそれに続くUHPCフランジの亀裂のコーナーでの亀裂伝搬を含んでいた。破壊点でのせん断応力の弾性解析に基づく伝統的な計算を示し高いせん断応力は,観察された破壊のモードの唯一の原因ではないことを示した。破壊の原因は,単純な有限要素解析を用いて解釈した。故障の原因を考えると,このような箱形断面の隅角部領域で繊維配向の設計に与えられるべきである特別な配慮。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *剪断力 ,  繊維強化プラスチック ,  亀裂伝搬 ,  剪断破壊 ,  フランジ ,  箱形断面 ,  ガラス ,  剪断応力 ,  炭素繊維強化プラスチック ,  繊維配向 ,  *剪断 ,  亀裂 ,  ガラス繊維強化プラスチック ,  弾性解析
準シソーラス用語： 有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： せん断力 ,  短スパン ,  ハイブリッドFRP ,  ビーム ,  支配 ,  破壊基準