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J-GLOBAL ID：201802234793682084   整理番号：18A0667934

AM真菌の苗期におけるワタ根系の形態的特徴への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Indigenous Arbuscular Mycorrhizae Fungi on the Root Morphological Characteristics of Cotton at the Seedling Stage

著者 (5件)： Guo Xiuli (中国農業大学資源与環境学院,北京100193;石河子大学農学院,新疆石河子832003) ,  Bai Dengsha・maimaitiaili (新疆農業科学院核技術生物技術研究所/農業部荒漠緑洲作物生理生態与耕作重点実験室,烏魯木斉,830091) ,  Zhang Shaomin (新疆農業科学院核技術生物技術研究所/農業部荒漠緑洲作物生理生態与耕作重点実験室,烏魯木斉,830091) ,  Sun Liangbin (新疆農業科学院核技術生物技術研究所/農業部荒漠緑洲作物生理生態与耕作重点実験室,烏魯木斉,830091) ,  Feng Gu (中国農業大学資源与環境学院,北京,100193)
資料名： Mianhua Xuebao  (Mianhua Xuebao)
巻： 29  号： 5  ページ： 476-486  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2409A  ISSN： 1002-7807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,異なる塩分土壌におけるアーバスキュラー菌根(Arbuscular mycorrhizae,AM)によるワタ苗の根系形態に対する影響を検討することである。【方法】in situでのin situ研究を,in situ成長システムを用いて行った。[結果]低塩(σ1.0mS・cm-1),中塩分(σ2.1mS・cm-1),高塩分(σ4.0mS・cm-1)土壌条件下で,土壌のAM菌感染はワタの高さ,葉数,葉数,葉面積指数を著しく増加させた。これらの結果は,AM菌類がワタの成長を改善し,耐塩性を改善できることを示した。土着AM菌類は全根長、根体積、根表面積及び直径(d)≦0.5mmの細根長さを顕著に高め、低塩土壌条件下では土壌AM菌はd≦0.5mmの細根の根長が総根長の割合を顕著に増加させた。相関分析により、ワタの総根長、d≦0.5 mmの細根の根長は菌根感染率、葉のリン、カリウム濃度及び吸収量と顕著な正の相関があり、葉身のナトリウム濃度との間には顕著な負の相関関係があることが明らかになった。ワタの総バイオマスと葉のリン吸収量、カリウム吸収量の間には顕著な正の相関があった。[結論]これらの結果により、塩類化土壌中の土着AM菌の感染はワタ植物のリン、カリウムなどの栄養状況の改善と綿株のナトリウム、塩素効果の低下を明らかにし、土着AM真菌が細根の生長を促進し、根の長さを占める総根長の割合と関係があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイオマス ,  カリウム ,  塩分 ,  葉面積指数 ,  感染 ,  耐塩性 ,  栄養状態 ,  *形態 ,  リン ,  *真菌類 ,  ナトリウム ,  菌根
準シソーラス用語： 細根 ,  根長 ,  アーバスキュラー菌根菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cotton (Gossypium hirsutum L.) ,  indigenous AM fungi ,  root morphology ,  salt resistance

分類 (3件)： 稲作  (FC03020C) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  植物形態学・解剖学  (EH01040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： Am ,  真菌 ,  苗 ,  ワタ ,  根系 ,  形態的特徴