文献
J-GLOBAL ID:201802234795081783   整理番号:18A0150117

高エネルギーニッケルリッチな層状酸化物カソードの表面/界面構造と化学:進歩と展望【Powered by NICT】

Surface/Interfacial Structure and Chemistry of High-Energy Nickel-Rich Layered Oxide Cathodes: Advances and Perspectives
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号: 45  ページ: ROMBUNNO.201701802  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高エネルギー密度と優れた電気化学的性質の緊急必要条件は,過去二年間においてリチウムイオン電池(LIB)のカソード材料の進歩の主要な吸気した。大きな可逆容量と高い動作電圧でニッケルリッチの層状遷移金属酸化物は次世代LIB用の最も有望な候補と考えられている。それにもかかわらず,貧弱な長期サイクル寿命と下熱安定性はそれらの広く実用化を制限している。LIBsの研究では,表面/界面構造と化学を,カソードサイクルの性能において重要な役割を果たすことが観察された。一般的な細胞反応の速度論を決定するが,これはそれらがLi~+インターカレーション/脱インターカレーション化学の可逆性のための基本的原因であるという事実による。本レビューでは,構造欠陥,酸化還元機構,構造変化,特に副反応を含むニッケルリッチ層状カソードの表面/界面構造と化学を最初に実証した。表面改質,コアshell/concentration傾斜構造,外来イオン置換,ハイブリッド表面,および電解質添加剤によるニッケル陰極の表面/界面構造と化学を安定化における最近の進歩を提示した。そして最後に,基礎研究と商品化応用など残された課題,並びに今後の研究方向について論じた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る