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J-GLOBAL ID:201802234799290755   整理番号:18A0716169

局所進行膵臓癌患者に対する定位体放射線療法(SBRT):単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Stereotactic body radiotherapy (SBRT) for patients with locally advanced pancreatic cancer: A single center experience
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 396-400  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3234A  ISSN: 1590-8658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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治療における進歩にもかかわらず,全身療法において,膵臓腺癌(PADC)の予後は依然として残っている。定位体放射線療法(SBRT)は,PADCの複雑な管理における新しいツールである。著者らの施設でのPADCに対するSBRTの結果をレビューした。手術後,切除不能PADCまたは局所再発PADCのいずれかに対しSBRTで治療した患者をレビューした。治療は,呼吸追跡によるロボット放射線手術システムを用いて行った。処方された線量の中央値は30Gy(30~35Gy)で,5~6分率で供給された。毒性はCTCAE v4.0として報告された。Kaplan-Meier法を用いて生存率を推定した。2010年10月と2016年3月の間に,21人の患者を著者らの施設で治療した。追跡期間の中央値は7か月(範囲:1~28)であった。1年局所制御率は57%であった。1年全生存率は,局所進行患者で25%,局所再発患者で67%であった(p=0.27)。癌関連死の80%は転移性進行によるものであった。5人の患者(24%)は,グレードI-II胃腸急性毒性を有した。1人の患者はSBRTの6か月後に致命的な消化管出血を有した。PADCにおいて,30Gy近くの分割SBRT用量スケジュールは,局所制御と腸毒性の最良のバランスをとる可能性がある。より多くの研究が,現代の全身療法と膵臓SBRTを統合するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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