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J-GLOBAL ID:201802234802809106   整理番号:18A0434866

三準位赤外マクロ指紋分析分光法と全体解析法によるShaoyao Gancao Tangの異なる製剤中のペオニフロリンとグリチルリチン酸の濃度変化の評価【Powered by NICT】

Evaluation on the concentration change of paeoniflorin and glycyrrhizic acid in different formulations of Shaoyao-Gancao-Tang by the tri-level infrared macro-fingerprint spectroscopy and the whole analysis method
著者 (7件):
資料名:
巻: 192  ページ: 93-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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共通処方の種類として,Shaoyao Gancao Tang(SGT)は,それらの様々な成分のため,異なる臨床的有効性を持つ四つの異なる比率を持つ二名の中国人ハーブを含んでいた。ハーブハーブ相互作用機構を調べるために,3レベル赤外マクロフィンガープリント分光法を用いて,この研究における四SGTの活性成分の濃度変化を評価した。Fourier変換赤外分光法(FT IR)および二次微分赤外分光法(SD IR)は,複数の処方を直接認識と同時にできる。2D-IRスペクトルはスペクトル分解能を高め,SGTの類似した複雑な試料を識別するための非常に新しい情報を得た。さらに,特異的成分への主な成分の分析と成分の相対含有量からの全分析法はT CMの品質をより良く評価する可能性がある。ペオニフロリンとグリチルリチン酸はSGT12:1中の活性成分の最高割合とSGT12:12で,最も低いものは,HPLC-DADの結果に適合すると結論した。三準位赤外マクロフィンガープリント分光法および全分析により構成された方法は,伝統的な漢方薬の非常に複雑で類似した混合物系の有効,視覚および正確な分析と同定に応用可能であることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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有機化合物の可視・紫外スペクトル  ,  分光分析  ,  生薬一般  ,  分子化合物  ,  有機化合物の物理分析 

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