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J-GLOBAL ID：201802234808619999   整理番号：18A0341749

大きな横方向伝播性結腸直腸腫瘍のために照会された患者における同時病変の高収率【Powered by NICT】

High yield of synchronous lesions in referred patients with large lateral spreading colorectal tumors

著者 (3件)： Bick Benjamin L. (Department of Medicine, Division of Gastroenterology/Hepatology, Indiana University School of Medicine, Indianapolis, Indiana, USA) ,  Ponugoti Prasanna L. (Department of Medicine, Division of Gastroenterology/Hepatology, Indiana University School of Medicine, Indianapolis, Indiana, USA) ,  Rex Douglas K. (Department of Medicine, Division of Gastroenterology/Hepatology, Indiana University School of Medicine, Indianapolis, Indiana, USA)
資料名： Gastrointestinal Endoscopy  (Gastrointestinal Endoscopy)
巻： 85  号： 1  ページ： 228-233  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0185A  ISSN： 0016-5107  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は大きな側方発育型腫瘍を有する患者における同時結腸直腸病変の有病率に関するデータはほとんど存在しない(LLSTs)。大型無茎性腺腫および鋸歯状病変の内視鏡的切除術を受けた患者で発見された同時発生している病変部の速度を記述しようとした。これは単一エキスパート内視鏡医による2大腸内視鏡検査中の結腸の完全な消失を施行した切除LLSTsの728人の患者の前向きデータベースの後ろ向き評価である。切除LLSTsと完全な消失患者728名を4578同期病変,少なくとも1同期従来腺腫患者584名(80.2%),サイズ≧20mm少なくとも1同期従来腺腫132(18.1%),少なくとも1同期高度従来腺腫294(40.4%),および癌と同期病変を伴う6例であった。指数大きな鋸歯状病変患者と比較して指数大型無茎性従来腺腫患者は平均より同期従来腺腫(4.8 vs 2.9, P=.001)と同期より少ない鋸歯状病変(1.4 vs 4.5, P<.001)を有していた。鋸歯状クラス指標病変の97名の患者のうち,28(28.9%)は鋸歯状ポリポーシスの基準に合致した。平坦あるいは不動従来腺腫および鋸歯状結腸直腸ポリープを伴う患者における同時病変,他の大きなと高度同期病変を含む,の非常に高い有病率である。結腸におけるLLSTs患者は結腸の詳細な除去を必要とする。20mm以上鋸歯状病変の内視鏡的切除の紹介された患者は,鋸歯状ポリープ症の非常に高い有病率を有していた。ポリープ切除後のサーベイランスガイドラインにおける高リスク患者群のさらなる層別化のための潜在的な意味を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ポリペクトミー ,  層別 ,  罹患率 ,  データベース ,  結腸鏡検査 ,  腫瘍 ,  同時発生 ,  腺腫 ,  ポリープ ,  *患者 ,  *結腸
準シソーラス用語： 内視鏡的切除 ,  側方発育型腫瘍 ,  *病巣 ,  *結腸直腸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 横方向 ,  伝播 ,  結腸直腸腫瘍 ,  患者 ,  病変 ,  収率