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J-GLOBAL ID：201802234816334469   整理番号：18A0354424

虹彩セグメンテーションと追跡のためのVander Lugt相関器ベースの動的輪郭【Powered by NICT】

Vander Lugt Correlator based active contours for iris segmentation and tracking

著者 (3件)： Ouabida Elhoussaine (Moulay Ismail University, Faculty of Sciences, Department of Physics, BP 11201 Zitoune, Meknes, Morocco) ,  Essadique Abdelaziz (Moulay Ismail University, Faculty of Sciences, Department of Physics, BP 11201 Zitoune, Meknes, Morocco) ,  Bouzid Abdenbi (Moulay Ismail University, Faculty of Sciences, Department of Physics, BP 11201 Zitoune, Meknes, Morocco)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 71  ページ： 383-395  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的輪郭を用いて虹彩セグメンテーション手法が注目を集めている。本論文では,光相関アルゴリズムに基づく自己支配動的輪郭アプローチを提案した。本研究の新規性は,虹彩セグメンテーションと追跡の光学的相関に基づくアクティブコンター(OCAC)を適用し,その少ない計算時間と良好な精度の利点を強調することである。Vander Lugt相関器の数値シミュレーションを用いて計算した光学的相関を用いて,初期輪郭として用いた虹彩と瞳孔領域を検出することである。結果として,これらの初期輪郭をエネルギー表現にある項を計算する方法を支援する。提案した方法では,虹彩と瞳孔のフィルタと呼ばれるいくつかの参照画像を紹介した。CASIAν4,WVU非理想,MMU2,UBIRIS v2,動画像として四虹彩データセットからの画像を実験相に用いた。提案した方法の利点の骨材概観を提示するために,我々は,虹彩と瞳孔中心局在誤差,虹彩と瞳孔線誤差,三性能指標(Jaccard係数,Dice係数,Hausdroff距離),平均分割誤差,平均実行時間のような様々なパラメータを計算した。これらセグメンテーション性能パラメータ提案OCAC技法によりもたらされる大幅な改善結果を示すいくつかの主導的技法とを比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *相関器 ,  画像 ,  動画像 ,  *虹彩 ,  骨材 ,  CPU時間 ,  フィルタ ,  アルゴリズム ,  バイオメトリクス
準シソーラス用語： 実行時間 ,  性能指標 ,  参照画像 ,  数値シミュレーション ,  光相関 ,  *動的輪郭 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオメトリクス ,  虹彩セグメンテーション ,  動的輪郭 ,  光相関 ,  眼追跡

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 虹彩セグメンテーション ,  追跡 ,  相関器 ,  動的輪郭