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J-GLOBAL ID:201802234816652795   整理番号:18A0274029

水中アコースティックエミッションモニタリング-合成係留ロープの実験的研究と音響信号認識【Powered by NICT】

Underwater acoustic emission monitoring - Experimental investigations and acoustic signature recognition of synthetic mooring ropes
著者 (7件):
資料名:
巻: 121  ページ: 95-103  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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係留ロープは海洋構造物の必須成分であり,合成ロープは重量比への有利なコストのために,次第に好まれた。これら材料の供用中条件は高価な目視検査によりモニターし伝統的であり,これは,これら構造の運転コストの追加となる。アコースティックエミッション(AE)は空気中の状態監視のための広く使用されており,水中大きな可能性を示した。本論文では,制御された環境における正弦波引張-引張荷重を受ける合成係留ロープのAE特徴を調べ,大規模動的引張試験装置を用いた。3広帯域(20Hzから50kHz)ハイドロホンの線形アレイを用いて,四つの主要な特徴を同定した:低高周波数,低振幅信号(50Hzから10kHz),低振幅広帯域信号(10kHz~20kHz),高振幅信号(10Hzから48kHz)と中振幅信号(500Hz~48kHz)である。これらのAEタイプはロープ挙動の異なる段階に関連し,敷料の劣化と故障であった。主な調査結果は,破壊位置と破壊荷重はAEの検出により同定できることである。加えられた引張荷重に関連した高振幅AEバーストの発生は,差し迫った破壊の検出を可能にした破壊事象に先行する。これらの初期結果は,AE解析は合成係留ロープの完全性を監視することを可能にできることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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水中音響応用  ,  軸受  ,  建築音響 

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