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J-GLOBAL ID:201802234816660188   整理番号:18A0104819

心筋梗塞におけるQRS波終末変形と冠状動脈血管病変及びhs-cTnIとの関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between QRS wave terminal distortion with coronary arterial lesion and serum hs-cTnI in acute ST-segment elevation myocardial infarction
著者 (9件):
資料名:
巻: 46  号: 25  ページ: 3512-3514  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】初期急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者における心電図(QRS)の最終的な変形と冠状動脈血管病変と血清中の高いトロポニンI(hs-cTnI)の間の関係を調査する。方法:入院した心電図により、120例のSTEMI患者をQRS波終末変形(QRS+)群81例と無QRS波終末変形(QRS-)群39例に分け、両群共に冠動脈造影及びhs-cTnI測定を行った。2群の冠状動脈血管病変の発生状況とhs-cTnIレベルを比較した。結果:(1)QRS+群;男性68例(83.95%)、女性13例(16.05%);QRS-群;男性27例(69.23%),女性12例(30.77%)で,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。(2)QRS+群患者の左前下行枝病変の発生率はQRS-群より高く、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、QRS-群患者の左回旋枝病変の発生率はQRS+群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。(3)QRS+cTnI群におけるhs-cTnIのレベルは,QRS-群におけるそれより高かった(P<0.01)。結論:QRS波終末変形患者の左前下行枝病変の発病率が高く、QRS波終末変形がない患者の左回旋枝病変の発病率が高い;QRS波終末変形は血清hs-cTnIレベルと関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の診断 
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