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J-GLOBAL ID:201802234831834140   整理番号:18A2082484

ケイ酸ナトリウムと水和石灰による金鉱山尾鉱中の硫酸塩と重金属の固定化【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of sulfates and heavy metals in gold mine tailings by sodium silicate and hydrated lime
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 6530-6536  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金採掘は,硫黄含有量の高い有害尾鉱廃棄物と,VやAsのようなオキシアニオン元素を含む重金属の高レベルを生成する。本研究は,材料を安定化し有害成分の浸出を制限する方法として,水酸化カルシウムと水酸化ナトリウム/ケイ酸ナトリウムによるこれら尾鉱の活性化を研究した。尾鉱の反応性に及ぼす熱処理の影響および有害成分の物理的性質,微細構造および浸出に及ぼす種々の活性化溶液の使用について報告した。尾鉱への粉砕高炉スラグの添加の影響も評価した。5wt%Ca(OH)_2活性化溶液の使用は,硫酸塩,ヒ素および他の有害元素の固定化効率を増加させる最適性能を生み出す。900°Cでの熱処理鉱山尾鉱は反応性をわずかに改善したが,固定化効率を改善しなかった。TEMおよびXRDによる微細構造解析は,安定化がアルカリ活性化中の硫酸カルシウムおよび/またはエトリンジャイト生成に基づいていることを確認した。全ての材料は28日の硬化後に合理的な圧縮強度を達成し,採鉱から尾鉱を処理する方法としてアルカリ活性化を用いる可能性を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
廃石処理一般  ,  重金属とその化合物一般  ,  資源回収利用 

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