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J-GLOBAL ID:201802234840506755   整理番号:18A1581491

異なる超音波根管洗浄法の根管内壁洗浄効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of different methods of ultrasonic irrigation on root canal wall cleaning
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 1520-1523  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】根管の内壁の象牙質の汚れ層の除去程度と象牙質小管の開放度に及ぼす異なる超音波根管洗浄法の影響を評価する。方法:2017年69月の間,青島市口腔病院の矯正治療の必要性によって抜去した新鮮な無虫歯の単根管離体前大臼歯60本,冠下法予備歯根管後,単純無作為抽出法により,群1,群2,群3の3群に分け,各群20本とした。伝統的な注射器洗浄、不連続超音波洗浄、連続超音波洗浄法で根管を洗浄した。洗浄後、歯体頬舌を切開し、走査型電子顕微鏡を用いて、三組の歯根管内壁の根冠1/3、根中1/3、根尖1/3の層の除去程度と象牙質小管の開放程度を観察した。結果:根冠1/3において、群1、群2、群3の洗浄程度はI級に達し、それぞれ11例、13例、12例であり、3群の間に有意差を認めなかった(P>0.05)。根中1/3、グループ1の洗浄程度は多くIII級に降下し、11例、グループ2、グループ3の多くは依然I級で、それぞれ11例、12例、グループ1はグループ2、グループ3と比べ、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,群2と群3の間に有意差はなかった(P>0.05)。根尖の1/3で、グループ3は11例の清潔度がI級に達し、グループ2は5例のI級に達し、グループ1は3例のみI級に達し、グループ1、グループ2、グループ3の比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:根管中下段において、超音波洗浄効果は注射器洗浄より優れ、根尖段において、連続超音波洗浄効果は間欠超音波洗浄より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科学一般  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯の基礎医学 

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