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J-GLOBAL ID:201802234840857368   整理番号:18A2061723

フロリダのAedes aegyptiとAedes albopictusカにおけるMayaroウイルスの伝染能力【JST・京大機械翻訳】

Transmission potential of Mayaro virus in Florida Aedes aegypti and Aedes albopictus mosquitoes
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 436-442  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1734A  ISSN: 0269-283X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Mayaroウイルス(MAYV)は,関節痛および熱性疾患を引き起こす中央および南アメリカに存在する新興の蚊媒介性のアービウイルスである。国内蚊Aedes aegypti(双翅類:Culicidae)およびAedes albopictusは,都市環境におけるヒトへの伝染を可能にするMAYVの潜在的ベクターである。本論文では,MAYVに対するフロリダAe.aegyptiおよびAe.albopictusにおける感染,播種性感染および伝染能に対する感受性を評価した。経口感染はAe.aegypti(67~82%)よりAe.albopictus(85~100%)で有意に高かった。Ae.aegyptiおよびAe.albopictus 蚊における血球へのウイルス播種は急速で,唾液腺の感染と共存した。播種性感染率はAe.aegypti(45~85%)においてAe.albopictus(38~76%)より高かったが,MAYV感染血液に対する給餌後9日目においてのみ有意差があった。両蚊種は唾液中のMAYV感染率が低かった。蚊の体におけるウイルス力価は,血液摂食日数の数とともに増加し,Ae. albopictusにおけるよりもAe.aegyptiにおいて高かった。フロリダ蚊ベクターはMAYVを伝達する可能性があり,MAYV感染血液のより高い力価を与えた後に都市サイクルを開始するために,感染したヒトにおける低いウイルス血症は透過能を制限する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  個体群生態学  ,  害虫に対する農薬  ,  異種生物間相互作用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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