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J-GLOBAL ID：201802234880110802   整理番号：18A0894661

PD-1/PD-L1とIDO阻害剤の原発性肝細胞癌免疫治療における研究進展【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Jing (浙江大学医学院附属邵逸夫医院腫瘤内科,杭州,3100200) ,  Pan Hongming (浙江大学医学院附属邵逸夫医院腫瘤内科,杭州,3100200) ,  Li Da (浙江大学医学院附属邵逸夫医院腫瘤内科,杭州,3100200)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 15  号： 12  ページ： 1375-1379  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原発性肝細胞癌(HCC)は現在の治療手段が多様で、根治的手術切除以外に、新型の多標的抗腫瘍薬物Sorafinib、連合化学療法(例えばXELOX、FOLFOX4)、経動脈化学塞栓術、高周波アブレーション、無水アルコール注射などを含む。治療効果はあまり満足できない。HCCの病理機序に対する深い研究と分子生物学技術の発展に伴い、免疫チェックポイント阻害剤はすでに近年のホットな研究領域となり、その中で、PD-1/PD-L1通路阻害剤とIDO阻害剤は免疫チェックポイントの代表として、すでに争い研究の焦点となっている。両者は異なる機序により腫瘍細胞の免疫逃亡を遮断し、最終的に腫瘍細胞を殺し、多種の腫瘍を殺す潜在力があり、患者の総生存率を実質的に延長するのが有望である。本論文では、国内外の最近の関連研究と臨床試験の報告を結合し、PD-1/PD-L1とIDO阻害剤のHCC治療における研究進展について簡単にまとめる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  抗腫瘍薬 ,  生存率 ,  分子生物学 ,  腫瘍 ,  *免疫療法 ,  腫瘍細胞 ,  *治療法 ,  臨床試験
準シソーラス用語： チェックポイント ,  化学塞栓術 ,  FOLFOX4療法 ,  XELOX ,  *原発性肝細胞癌 ,  *阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの免疫療法  (GE03035B) ,  腫よう免疫  (ED03040A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 阻害剤 ,  原発性肝細胞癌 ,  免疫治療 ,  研究 ,  進展