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J-GLOBAL ID：201802234880509230   整理番号：18A1837507

痰熱清はエンドトキシン誘発急性肺損傷肺微小血管透過性に対する保護作用【JST・京大機械翻訳】

Protective effect of Tanreqing on pulmonary microvascular permeability of acute lung injury induced by endotoxin

著者 (3件)： Xiao Zhongxiang (楽清市人民医院薬剤科,浙江楽清,325600) ,  Zheng Haizhen (楽清市人民医院薬剤科,浙江楽清,325600) ,  Zhao Leping (楽清市人民医院薬剤科,浙江楽清,325600)
資料名： Jiankang Yanjiu  (Jiankang Yanjiu)
巻： 38  号： 3  ページ： 291-293,297  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3997A  ISSN： 1674-6449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:痰熱清注射液による内毒素誘導ラット急性肺損傷肺微小血管透過性に対する保護作用を検討する。方法:ラット尾静脈に内毒素を注射して急性肺損傷のモデルを作製し、96匹のSDラットを無作為に正常対照群、内毒素群、痰熱清群とメチルプレドニゾロン群に分け、各群24匹とした。肺微小血管透過性と肺含水量を,投与後2,6,12時間に観察した。結果:エンドトキシン群、痰熱清群、メチルプレドニゾロン群の各時点の肺毛細血管透過性と肺含水量は正常対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。痰熱清群とメチルプレドニゾロン群の各時点の肺毛細血管透過性と肺含水量はエンドトキシン群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2時間の時、痰熱清群とメチルプレドニゾロン群を比較すると、肺毛細血管透過性と肺含水量に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:痰熱清注射液は内毒素が誘導するラット急性肺損傷の肺毛細血管透過性と肺含水量を降下でき、内毒素による急性肺損傷に対する保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *保護作用 ,  *血管透過性 ,  ラット ,  *内毒素 ,  統計学 ,  注射剤 ,  含水量 ,  投与 ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有意差 ,  毛細血管透過性 ,  対照群 ,  Sprague-Dawleyラット ,  尾静脈 ,  *急性肺損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

物質索引 (1件)： メチルプレドニゾロン

タイトルに関連する用語 (8件)： 痰 ,  エンドトキシン ,  誘発 ,  急性肺損傷 ,  肺 ,  微小 ,  血管透過性 ,  保護作用