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J-GLOBAL ID:201802234904250776   整理番号:18A0143673

上気道抵抗症候群の東南アジア顎関節症患者の臨床的表現型【Powered by NICT】

Clinical phenotype of South-East Asian temporomandibular disorder patients with upper airway resistance syndrome
著者 (2件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 25-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0127A  ISSN: 0305-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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共存症上気道抵抗症候群(UARS)と東南アジア顎関節症(TMD)患者のサブセットの臨床的および放射線学的特徴が86人の患者(男性26例,女性60例/平均年齢35.7歳)の多施設プロスペクティブシリーズで報告されている。全ては過剰な日中の眠気,覚醒指数と時無呼吸Hypopnoea指数(AHI)<5であった。平均ボディマスインデックスは201であり,平均覚醒指数162名,平均呼吸障害指数196例,平均AHI39であったが,平均エプワース眠気尺度は148であった。多くは機能性身体愁訴を持っていた;663%頭痛,419%頚部痛,535%咀嚼筋筋肉痛,686%顎関節(TMJ)関節痛907%が睡眠時歯ぎしり(SB)を報告した。閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者とは異なり,高血圧は少なかった(47%)低下はこれらのうつ病患者の796%と576%で記録された<90分と増加したREM組成>25%の短いREM潜時686%で優勢であった。651%はTMJクリックなしに最大咬頭嵌合における後方変位かを示した。大部分は正常な子宮頚部前わん(802%),C0-C1狭まり(384%)または高舌位置(50%)の消失により特徴づけられる頭部前方位姿勢(FHP)を示し,919%が鼻閉を有していた。TMD UARS表現型は,成長中の「覚醒」呼吸障害への適応応答として開発した可能性があると仮定した。持続性TMDおよび/またはSB報告患者はUARSと慢性鼻閉をスクリーニングすべきである,それらはまたFHPを呈する。側面セファログラムは他のOSA表現型からUARSの分化における有用なツールである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器疾患の治療一般 

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