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J-GLOBAL ID：201802234920026890   整理番号：18A0685957

重度の脳損傷患者の認知機能と機能独立性に対する早期バーチャルリアリティ訓練の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tan Xiaojie (221000,江蘇省徐州医科大学附属医院 徐州)
資料名： Linchuang Huli Zazhi  (Linchuang Huli Zazhi)
巻： 16  号： 5  ページ： 19-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3389A  ISSN： 1671-8933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重度脳損傷患者の認知機能と機能独立性に対する早期バーチャルリアリティ(VR)訓練の影響を検討する。方法:2014年6月から2016年6月にかけて治療した120例の重度頭蓋脳損傷患者を選び、乱数表法によって患者を観察群と対照群に分け、各60例に分けた。対照群は術後に通常のリハビリテーション看護を行った。観察群は対照群に基づき、術後早期にVR訓練を行い、訓練時間は6カ月であった。介入前、介入後3カ月、6カ月に、認知状態評価(NCSE)ソフト、Barthel指数、Fugl-Meyerスケール(FMA)及び生活品質総合評価アンケート(GQOLI-74)を用い、両群の認知機能状態、機能独立性及び生活の質に対して評価を行った。【結果】介入前のNCSEスコア,Barthel指数,およびFMAスコアには有意差がなかった(P>0.05)が,観察群の介入後3か月,6か月のNCSEスコア,Barthel指数,FMAスコアは対照群より高かった(P<0.05)。観察群の介入後3カ月、6カ月後の生活の質の総採点及び各次元の採点は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:早期のVR訓練は重度の脳損傷患者の認知機能と機能の独立性を有効に改善でき、患者の生活の質を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  クオリティオブライフ ,  *バーチャルリアリティ ,  品質 ,  *脳損傷 ,  アンケート ,  *患者
準シソーラス用語： 採点 ,  有意差 ,  スコア ,  総合評価 ,  リハビリテーション看護 ,  対照群 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳損傷 ,  患者 ,  認知機能 ,  早期 ,  バーチャルリアリティ ,  訓練