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J-GLOBAL ID：201802234922847400   整理番号：18A1668724

高度防食技術確立および高耐食材料開発を目指した金属腐食解析の最前線 5.軽量アルミニウム合金の高耐食化と腐食解析

著者 (3件)： 京良彦 (UACJ R&Dセ) ,  大谷良行 (UACJ R&Dセ) ,  兒島洋一 (UACJ R&Dセ)
資料名： 電気化学
巻： 86  号： 秋号  ページ： 226-230  発行年： 2018年09月05日 
JST資料番号： G0072B  ISSN： 2433-3255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・アルミニウム合金の有効利用のための,アルミニウムの腐食挙動の理解の重要性。
・アルミニウムの高耐食性の理由およびアルミニウムが腐食する場合の均一腐食と局部腐食の起こる環境。
・アルミニウムの腐食形態は孔食であることと,アルミニウムの耐食性を調べるための孔食電位の電気化学的測定方法。
・アルミニウムの耐食性に影響する材料中の固溶元素,第二相粒子の存在,環境因子。
・アルミニウムと異種金属の接触により起こる腐食および防食,およびこれを利用したアルミニウムの犠牲防食。

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  耐食性 ,  孔食 ,  *金属腐食 ,  *腐食電位 ,  添加物効果 ,  第二相 ,  *電気防食 ,  *電気化学的腐食試験
準シソーラス用語： 犠牲防食 ,  孔食電位

分類 (2件)： 腐食基礎理論,腐食試験  (WB03020Q) ,  電極過程  (CB07040U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 高度 ,  防食 ,  高耐食 ,  材料開発 ,  金属腐食 ,  解析 ,  軽量 ,  アルミニウム合金 ,  腐食