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J-GLOBAL ID：201802234956307902   整理番号：18A2222563

再生制動制御のための知的スライディングモード方式【JST・京大機械翻訳】

Intelligent Sliding Mode Scheme for Regenerative Braking Control

著者 (4件)： Rajendran Sulakshan (Electronic and Electrical Engineering Department, University College London, UK) ,  Spurgeon Sarah (Electronic and Electrical Engineering Department, University College London, UK) ,  Tsampardoukas Georgios (Jaguar Land Rover, W/1/26 Abbey Road, Whitley, Coventry, CV3 4LF, UK) ,  Hampson Ric (Jaguar Land Rover, W/1/26 Abbey Road, Whitley, Coventry, CV3 4LF, UK)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 51  号： 25  ページ： 334-339  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッド電気自動車(HEV)または電気自動車(EV)のアンチロックブレーキシステム(ABS)のための制御装置設計は,制動効率とエネルギー回復効率の間のトレードオフのため,挑戦的な仕事である。ハイブリッド車において,ブレーキトルク需要は,従来の摩擦制動システムと電気再生ブレーキシステム(RBS)の両方によって満たされる。したがって,エネルギー回収効率を失うことなく,高い制動効率を達成するために,効果的なABS制御装置が必要である。本論文では,ユニークな制動構成を持つEVの良好な制動効率だけでなく,高いエネルギー回収効率を保持するための知的スライディングモード方式(ISMS)を提示した。ISMSには,監視論理ベースのモータートルクリミッタとスリップ制御装置がある。スリップ制御装置は,後部車輪におけるブレーキ-ワイアーユニットによる再生制動システムによって,摩擦制動を作り出す前面において水力ユニットを持つ2つの車輪モデルに基づいて設計した。スリップ制御装置を油圧とモータアクチュエータ動力学を考慮して設計し,完全なMagic Formula(MF)をタイヤ力推定に用いた。ロジックベースのトルクリミッタは,ブレーキトルクを調整し,割り当てられたブレーキ力分布に従うだけでなく,電池が過充電されないことを保証する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 油圧 ,  電池 ,  *ブレーキ ,  制御装置 ,  ハイブリッド自動車 ,  電動機 ,  エネルギー回収 ,  金属線 ,  電気自動車 ,  タイヤ ,  アンチスキッド装置 ,  機械ブレーキ
準シソーラス用語： 過充電 ,  ブレーキシステム ,  *スライディングモード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： SMC ,  ABS制御 ,  車両制御 ,  非線形制御

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  ブレーキ装置  (QG03030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 制動制御 ,  スライディングモード