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J-GLOBAL ID：201802234959097090   整理番号：18A0669891

キシリトール酸モノエステルの酵素的調製プロセスの研究【JST・京大機械翻訳】

Enzymatic preparation of monolauroyl xylitol

著者 (3件)： Ren Nana (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Zhao Chenwei (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Tang Nianchu (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 10  ページ： 39-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてキシリトールとラウリン酸を用いて,固定化リパーゼNovozym435によるキシリトール酸モノエステルの合成を研究した。反応に及ぼす酸アルコールのモル比,リパーゼ添加量,溶媒添加量,ゼオライト添加量,反応時間,および反応温度の影響を研究した。結果は以下を示した。最適反応条件は以下の通りであった:反応溶媒としてtert-ブチルアルコール,酸-アルコールのモル比1:2,溶媒添加量20mL/mmol(ラウリン酸の量),リパーゼ添加量10g/L,分子量80g/L,反応温度85°C,反応時間4時間。これらの条件下で,ラウリン酸の変換率は91.8%であった。赤外分光法と質量分析により、生成物はキシリトールラウリン酸モノエステルであることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応時間 ,  赤外分光法 ,  分子量 ,  質量分析 ,  モル比 ,  アルコール ,  *リパーゼ ,  反応温度 ,  脂肪酸 ,  ペントース ,  糖アルコール
準シソーラス用語： 反応溶媒 ,  反応条件 ,  Novozym435 ,  固定化リパーゼ ,  *モノエステル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： xylitol ,  lauric acid ,  monolauroyl xylitol ,  lipase ,  structure identification

分類 (1件)： 酵素の応用関連  (EB09100B)

物質索引 (2件)： ラウリン酸 ,  キシリトール

タイトルに関連する用語 (7件)： キシリトール ,  酸 ,  モノエステル ,  酵素 ,  調製 ,  プロセス ,  研究