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J-GLOBAL ID：201802234983594408   整理番号：18A2188534

一部の半月体形成に伴うIgA腎症の臨床病理特徴分析【JST・京大機械翻訳】

An Analysis of the Clinicopathological Features of IgA Nephropathy with Partial Crescent Body

著者 (4件)： Chen Jing (中国中医科学院广安門医院南区腎病科 北京102618) ,  Yao Yao (中国中医科学院广安門医院南区腎病科 北京102618) ,  Zhan Yongli (中国中医科学院广安門医院腎病科 北京100053) ,  Yang Liping (中国中医科学院广安門医院腎病科 北京100053)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi)
巻： 18  号： 12  ページ： 1054-1057  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3342A  ISSN： 1009-587X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:一部の半月体形成を伴うIgA腎症患者の臨床、病理特徴及び予後を検討する。方法:回顧性分析方法を採用し、115例の半月体形成を伴うIgA腎症患者と91例の新月体形成を伴わない患者の臨床表現、腎臓病理などの面の相違を比較する。結果:(1)一般状況:一部の半月体形成を伴うIgA腎症の病気経過は新月体形成群(P<0.05)より短く、しかも一部の新月体形成群の扁桃腫大の出現率が高い(P<0.05)。(2)理化学指標:部分半月体形成群の血清クレアチニンレベル、IgA/C3比は新月体形成群より顕著に高く(P<0.05)、eGFR、ヘモグロビンレベルは新月体形成群より低かった(P<0.05)。両群の24時間尿蛋白定量、Alb、UA、TC、TG、LDL、血清IgA、補体C3及び収縮圧に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。(3)腎臓病理:両群の病理タイプはいずれも局部病巣の増殖型が最も多く、一部新月体形成群の病理タイプは次が局部病巣の増殖硬化型であり、新月体形成群の次は軽度系膜増殖型(P<0.05)であった。一部の半月体形成群の炎症細胞浸潤の積分、腎間質繊維化の積分、腎小管萎縮の積分は、新月体なし群より明らかに高い(P<0.05)。結論:一部の半月体形成を伴うIgA腎症患者の病状進展は比較的速く、基礎腎機能(血清クレアチニン、eGFR)の偏差、腎小管間質病変は重く、予後は不良である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *免疫グロブリンA糸球体腎炎 ,  萎縮症 ,  補体 ,  ヘモグロビン ,  腎臓病 ,  腫脹 ,  *病理 ,  線維症 ,  *免疫グロブリンA ,  予後 ,  間質組織 ,  血清
準シソーラス用語： 推算GFR ,  血清クレアチニン ,  *半月体形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 半月体形成 ,  IgA腎症 ,  臨床病理 ,  特徴分析