中等度から重度の乾癬の治療のためのアダリムマブおよびエタナーセプトの比較:無作為化試験からの個々の患者データを用いた間接比較【Powered by NICT】

Papp Kim A.; Yang Min; Sundaram Murali; Jarvis John; Betts Keith A.; Bao Yanjun; Signorovitch James E.

文献

J-GLOBAL ID：201802234995445243 整理番号：18A0134319

中等度から重度の乾癬の治療のためのアダリムマブおよびエタナーセプトの比較:無作為化試験からの個々の患者データを用いた間接比較【Powered by NICT】

Comparison of Adalimumab and Etanercept for the Treatment of Moderate to Severe Psoriasis: An Indirect Comparison Using Individual Patient Data from Randomized Trials

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資料名：
巻： 21 号： 1 ページ： 1-8 発行年： 2018年
JST資料番号： W1810A ISSN： 1098-3015 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

中等度から重度の尋常性乾癬の治療におけるアダリムマブ及びエタネルセプトの間の転帰を比較した。研究牛群はアダリムマブまたはプラセボ(明らかにするとCHAMPION試験)に無作為化されたおよびエタネルセプトまたはプラセボ(M10 114とM10 315試験)に無作為化された患者を含んでいた。12週結果は傾向スコア重み付けを用いた患者特性とプラセボの影響減算後断面試験差を調整した後のアダリムマブ及びエタネルセプトを投与されているを受けている患者の間で比較した。転帰は乾癬の面積と重症度指数(PASI75,PASI90,PASI100),症状分解能(かゆみ=0;乾癬性とう痛=0),病変回復(プラーク症状紅斑,落屑,硬結,身体部位頭部,上肢,体幹,下肢による最小スコア),皮膚関連生活の質の影響の不在(皮膚科学的生活の質インデックス(DLQI]=0),「完全な病害防除」(患者の包括的評価[PtGA]=0),および有害事象のベースラインからの75%以上,90%以上,100%の減少を達成した患者の割合を含んでいた。調整後,ベースライン特性は研究群(アダリムマブ=875対プラセボ=427;エタネルセプト=260vs.プラセボ=130)間のバランスした。エタネルセプトと比較して,アダリムマブは有意に優れたプラセボ調整転帰(PASI75:62.3%vs.42.6%;PASI90:35.9%対12.1%;PASI100:13.1%vs.4.9%,そう痒症:24.7%対13.0%;乾癬性疼痛:27.4%対8.7%;DLQI:27.7%vs.11.7%;PtGA:16.4%対10.6%;すべてP<0.05)と関係し,有害事象と頭部特異的病変回復の同様の速度を除いてした。エタネルセプトと比較して,中等度から重度の尋常性乾癬へのアダリムマブ治療はより大きなPASI還元,皮膚徴候と症状の分解能の高い速度,および皮膚科学的生活の質における大きな改善と関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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皮膚の疾患

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