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J-GLOBAL ID:201802234996677518   整理番号:18A1832086

新生児重症感染症の早期診断における様々な指標の臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Several indicators for the early diagnosis of neonatal severe infection
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 612-615  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3390A  ISSN: 1673-8640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】白血球(WBC),好中球比率(NEUT%),血小板(PLT),C反応性蛋白質(CRP)および血小板数(CRP)のレベルを調査する。プロカルシトニン(PCT)と血清アミロイドA(SAA)などの指標が新生児重症感染の早期診断と感染の重症度の判断における臨床意義である。方法:入院患児158例を選び、臨床診断により重症感染群(53例)、局部感染群(46例)、非感染群(59例)に分け、各群のWBC、NEUT%、PLT、CRP、PCTとSAAを測定した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて、各指標による新生児重症感染の診断価値を評価した。結果:重症感染群、局部感染群と非感染群の間にWBC、PCT、SAA陽性率に統計学的有意差があった(P<0.05)。重症感染群、局部感染群のNEUT%、PLT陽性率は非感染群に比べ、統計学的有意差があった(<0.05)。重症感染群のCRP陽性率は他の2群より顕著に高かった(P<0.05)。重症感染群、局部感染群と非感染群の間にPCT、hs-CRP、SAAレベルに統計学的有意差があり(P<0.05)、重症感染群のPLT、CRPレベルは他の2群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。局所感染群のWBCレベルは他の2群との間に統計学的有意差があり(P<0.05)、3群間でNEUT%に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。ROC曲線の分析は,PCTとCRPの早期診断の精度が高く,曲線下面積(AUC)がそれぞれ0.92と0.91であることを示した。結論:WBC、NEUT%、PCT、CRPとSAAなどの指標は新生児重症感染の早期診断に一定の意義があり、その中、PCT、CRPとSAAは新生児感染の重症度を判断するのに大きな臨床意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 
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