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J-GLOBAL ID：201802235002502852   整理番号：18A1258586

E級電力増幅器の効率改善のための状態空間モデル指向設計【JST・京大機械翻訳】

State space model-oriented design for efficiency improvement of Class E power amplifier

著者 (2件)： De Venuto Daniela (Dept. of Electrical and Information Engineering, Politecnico di Bari, Bari, Italy) ,  Mezzina Giovanni (Dept. of Electrical and Information Engineering, Politecnico di Bari, Bari, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICICDT  ページ： 65-68  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,クラスE電力増幅器ドレイン効率最大化のための設計指向アプローチを提案した。提案した手法は,状態空間回路の記述の汎用性を,過渡解析によるクラスEの最適動作条件への数値的収束と組み合わせている。このツールは,設計仕様と出発値を挿入するだけで,クラスEコンポーネントの自動最適化を提供する。自動反復同調の第二段階は,電力効率の最大値を保存することを可能にした。仕様のクロスチェックを用いることにより,すべての仕様は三次元行列を実現し,収束(約3sで60反復)を最適解に可能にする。最後に,事例研究として,提案したツールを用いてη最適設計を実行した。ここで述べた状態空間モデル技術を用いて,TSMC65nm CMOS技術で実装されたクラスE PAの解析的設計を比較した。新しい設計は,シミュレーションにおいて87%の効率に達し,元の設計に関するη増分は12%である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適設計 ,  電力効率 ,  過渡解析 ,  三次元 ,  *電力増幅器 ,  同調 ,  最適化 ,  事例研究 ,  汎用性 ,  *効率化
準シソーラス用語： 最適解 ,  クロスチェック ,  運転条件 ,  *状態空間 ,  クラスE , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電力増幅器 ,  効率改善 ,  状態空間モデル ,  設計