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J-GLOBAL ID：201802235020022819   整理番号：18A0781224

音によって提供される空間的手がかりは姿勢安定化を改善する:空間聴覚マップの証拠【JST・京大機械翻訳】

Spatial Cues Provided by Sound Improve Postural Stabilization: Evidence of a Spatial Auditory Map?

著者 (4件)： Gandemer Lennie (Aix Marseille Univ, CNRS, Perception, Representations, Image, Sound, Music (PRISM)) ,  Parseihian Gaetan (Aix Marseille Univ, CNRS, Perception, Representations, Image, Sound, Music (PRISM)) ,  Kronland-Martinet Richard (Aix Marseille Univ, CNRS, Perception, Representations, Image, Sound, Music (PRISM)) ,  Bourdin Christophe (Aix Marseille Univ, CNRS, ISM)
資料名： Frontiers in Neuroscience (Web)  (Frontiers in Neuroscience (Web))
巻： 11  ページ： 357  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7087A  ISSN： 1662-453X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音が姿勢制御過程において役割を果たすことが長く示唆されている。しかし,音と姿勢の相互作用を調べた研究はほとんどない。本論文では,姿勢に対する聴覚の特定の影響に焦点を当て,姿勢目的に役立つ可能性のある音の属性を決定することを求めた。著者らは,異なる静的聴覚環境を含む2つの実験において,若い,健常なブラインド折り畳み被験者の姿勢動揺を調査した。最初の実験では,2つの異なる部屋における3つの静的音源から構築された簡単な環境における動揺に及ぼす影響を比較した:正常対無響室。第2の実験において,同じ聴覚環境は,没入環境のambisonics合成を含む様々な方法で豊かにされ,被験者は2つの異なる表面,すなわち泡対正常表面に立っていた。両実験の結果は,音によって提供された空間キューが姿勢安定性を改善するために使用できることを示唆した。聴覚環境を豊かにすると,この安定化はより良くなった。これらの結果を「空間的聴覚マップ」理論により解釈した。聴者は,それらの周囲環境のそれら自身の精神表現を構築し,それらをより良く安定化させるのに役立つ空間的ランドマークを提供する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  無響室 ,  音源 ,  *聴覚 ,  音環境 ,  折畳み ,  待ち行列 ,  *音響 ,  気泡 ,  姿勢制御
準シソーラス用語： ランドマーク ,  被験者 ,  姿勢安定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 聴覚知覚 ,  姿勢安定性 ,  空間音 ,  聴覚ランドマーク ,  聴覚地図

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 音 ,  手がかり ,  姿勢安定化 ,  聴覚 ,  マップ ,  証拠