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J-GLOBAL ID:201802235029615029   整理番号:18A0720634

種子休眠と発芽における温度に影響される種子代謝を決定するためのプロテオミクスと酵素プロファイリングの統合【JST・京大機械翻訳】

Integrating proteomics and enzymatic profiling to decipher seed metabolism affected by temperature in seed dormancy and germination
著者 (18件):
資料名:
巻: 269  ページ: 118-125  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0945B  ISSN: 0168-9452  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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温度は種子休眠と発芽に影響する重要な環境因子である。休眠種子の発芽を誘導する機構はまだ不明である。発芽,20および10°Cに対する許容温度および非許容温度での吸水中の休眠ヒマワリ種子において,プロテオーム研究を行った。プロテオーム解析により,非発芽種子と比較して発芽時の蛋白質代謝と種子貯蔵に関与する蛋白質の減少が続く吸収の最初の時間からの代謝とエネルギーに属する蛋白質の増加を示した。プロテオミクス研究は,代謝とエネルギーに関与するいくつかの変化した蛋白質に関するポリソームとプロテアソーム活性評価と酵素的プロファイリングによって完了した。結果は,20°C処理が蛋白質合成と分解過程の両方の活性化を誘導し,後者は発芽中のプロテアソーム活性と発芽後のプロテアーゼのような他の分解過程に関連することを示した。興味あることに,酵素的プロファイルは,TCAサイクルと解糖が,発芽sensuのフェーズIにおける非発芽種子においてより活性であることを示した。この結果は,発芽種子における中心代謝活性の調節を示唆する。吸水中のエネルギー生産の制御は種子休眠と発芽を制御する分子ネットワークに関与すると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発生,成長,分化 

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