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J-GLOBAL ID：201802235032335110   整理番号：18A2118259

多発性硬化症に伴うめまい患者のmiR-155とmiR-146の発現とその予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Expression of miR-155 and miR-146 and its relationship with prognosis in patients with multiple sclerosis and vertigo

著者 (5件)： Yu Xinjun (261013,wei坊医学院附属医院眩暈医学科) ,  Sun Baomei (261013,wei坊医学院附属医院眩暈医学科) ,  Liu Zhihui (261013,wei坊医学院附属医院神経内科) ,  Liu Yanmin (261013,wei坊医学院附属医院眩暈医学科) ,  Han Shufang (261013,wei坊医学院附属医院眩暈医学科)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 40  号： 8  ページ： 769-771  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多発性硬化症(multiplesclerosis,MS)合併めまい患者のmiR-155とmiR-146の発現及びその予後との関係を研究する。【方法】2015年12月2017年12月に,MS患者72名(MS群)を,良性MS群(41名)および悪性MS群(31名)に割り付けた。また、同時期の健康診断者70名を対照群とした。miR-155,miR-146aおよびmiR-146bの発現レベルを,リアルタイムPCRによって検出した。【結果】MS群のmiR-155およびmiR-146a発現は対照群に比して高かったが(P=0.000),miR-146b発現は2群間に有意差はなかった(P=0.094)。悪性MS群のmiR-155とmiR-146a発現は良性MS群より高く、統計学的有意差があった(P=0.000)が、2群のmiR-146b発現レベルに統計学的有意差はなかった(P=0.112)。【結語】MS患者のmiR-155およびmiR-146aの発現レベルは,MSおよびめまいの発生および進行に関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多発性硬化症 ,  健康診断 ,  *患者 ,  リアルタイムPCR法 ,  統計学 ,  *めまい
準シソーラス用語： 有意差 ,  miR-146a ,  対照群 ,  *miR-155 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多発性硬化症 ,  めまい ,  患者 ,  発現 ,  予後