抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:温針灸肩三針連合寒痺散穴位貼付による風寒湿痺型肩関節炎の治療効果を観察する。方法:風寒湿痺型肩関節炎患者105例、無作為デジタル表法を用いて温針灸群、貼付群及び併用群各35例に分けた。温針灸群針刺肩三針後、針柄に針柄を刺し、貼付群には寒痺散を肩三針と曲池穴に24時間貼り、併用群は温針灸肩三針治療30分後に寒痺散穴位貼付治療を行った。10日を1つの治療コースとし、2つの治療コースを治療。治療前後に、視覚アナログ採点法(VAS)を用いて疼痛程度を評価し、Melleスコアを用いて肩関節機能を評価し、日常生活能力(ADL)スコアを評価し、臨床治療効果を評価した。結果:2つの治療コースの治療後、各グループのVAS及びMelleスコアは治療前より低く、ADLスコアは治療前より高かった(P<0.05)。併用群のVASとMelleスコアは他の2群より低く,ADLスコアは他の2群より高かった(P<0.05)。併用群の治癒率は他の2群より高かった(P<0.05)。結論:温針灸肩三針連合寒痺散穴位貼付は風寒湿痺型肩炎を治療し、患者の疼痛程度、肩関節機能及びADLをさらに改善でき、それによって臨床治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】