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J-GLOBAL ID：201802235057014116   整理番号：18A1731234

主鎖分解型ポリアクリル酸シランベース自己研磨防汚塗料の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Self-Polishing Antifouling Coating Based on Main Chain Degradable Silyl Acrylate Polymers

著者 (7件)： Ye Zhangji (華南理工大学,广州510640;海洋腐蝕与防護重点実験室,福建厦門361101;厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門361101) ,  Chen Shanshan (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Wu Kun (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Wang Shenglong (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Ma Chunfeng (華南理工大学,广州,510640) ,  Wu Jianhua (海洋腐蝕与防護重点実験室,福建厦門361101;厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門361101) ,  Zhang Guangzhao (華南理工大学,广州,510640)
資料名： Tuliao Gongye  (Tuliao Gongye)
巻： 48  号： 7  ページ： 25-32,61  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2486A  ISSN： 0253-4312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新型主鎖分解ポリアクリレート樹脂とロジンを基材として、防汚剤の複合選別により、防汚効果の良い酸化第一銅/ピリジンチオン銅(Cu2O/CPT)複合防汚剤を選び、直交試験設計方法を用いた。浸漬時間に伴う防汚剤の浸透率と付着力の変化則を測定した。研究により、顔料の体積濃度(PVC)の増加に伴い、防汚剤の浸透率は増加の傾向を呈し、樹脂/ロジンの質量比の増加に伴い、浸透率は低下する傾向を呈し、浸出速度調節剤(R助剤)の添加量の増加に伴い、防汚剤の浸透率は低下する傾向を示した。海水/淡水の浸漬時間が延びるにつれ、防汚コーティングの付着力はいずれも低下し、しかも淡水浸漬下のコーティングの付着力の低下幅はもっと大きい。PVC,樹脂/ロジンの質量比およびR助剤の量の最適値は,それぞれ0.37,6:1および1.4%であり,新規主鎖分解ポリアクリレート防汚塗料の処方を得た。開発した防汚塗料は良好な防汚性能を持ち、良好な産業化応用の将来性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 実験計画法 ,  被覆 ,  浸漬 ,  付着力 ,  助剤 ,  浸透率 ,  海水 ,  *防汚塗料 ,  淡水 ,  ロジン ,  防汚性 ,  顔料
準シソーラス用語： *汚損防止 ,  防汚剤 ,  *主鎖 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 各種塗料  (YJ03060I) ,  塗料の性質  (YJ03020Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 主鎖 ,  分解 ,  ポリアクリル酸 ,  シラン ,  自己研磨防汚塗料 ,  開発