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J-GLOBAL ID:201802235078509454   整理番号:18A1825377

抗MPOと抗PR3抗体の性能評価を自動フローサイトアレイ免疫発光法によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Performance Evaluation of Anti-MPO and Anti-PR3 Antibodies by Automatic Multiplexed Bead Immunoassay
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 455-459  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2694A  ISSN: 1672-0741  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】抗ミエロペルオキシダーゼ(MPO)と抗プロテアーゼ3(PR3)抗体の検出性能を評価する。方法:米国臨床実験室標準化委員会(CLIS)EP15-A3ファイルで精密度検証を行い、EP28-A3ファイルによって参考区間を検証した。抗PR3と抗MPOの結果をMBIA法とELISA法で測定し,抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎(AAV)の診断有効性を間接免疫蛍光法(IFT)により評価した。結果MBIA法による抗PR3とMPO抗体のロット内、ロット間不精密度はそれぞれ3.65%、4.10%と2.28%、3.32%であり、メーカーの声明許容不精密度内の4.70%、ロット間の8.60%より小さく、要求に符合した。抗PR3と抗MPOの陽性,陰性,総一致率は,MBIAとELISAで,それぞれ40.00%,90.89%,90.72%と80.49%,97.65%と96.10%であった。MBIA法とELISA法の感度,特異性及び陽性予測値はそれぞれ53.85%,91.69%,67.31%及び55.38%,79.71%,46.45%であった。IFTの結果と結合して,陽性予測値は,それぞれ83.56%と73.48%まで増加した。結論:MBIA法の検出性能は要求に符合し、その診断AAVの効能はELISA法より優れ、IFT法の結果と結合すれば、AAV診断の陽性予測値を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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抗原・抗体・補体一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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