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J-GLOBAL ID：201802235101282162   整理番号：18A1648290

再生可能資源由来の新しい高強度超軽量複合材料プロパントの実験的特性化【JST・京大機械翻訳】

Experimental characterization of a new high-strength ultra-lightweight composite proppant derived from renewable resources

著者 (3件)： Zoveidavianpoor Mansoor (Petroleum Engineering Department, Arvandan Oil and Gas Company, NIOC, Khorramshahr, Iran) ,  Gharibi Abdollatif (Production Engineering Department, Aghajari Oil and Gas Production Company, NISOC, Iran) ,  bin Jaafar Mohd Zaidi (Faculty of Chemical and Energy Engineering, Universiti Teknologi Malaysia, Johor, Malaysia)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 170  ページ： 1038-1047  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 比重量を犠牲にすることなく,超軽量(ULW)推進剤における強度の著しい改善は,油圧破壊(HF)における伝導率耐久性を意味する。本論文では,再生可能資源から誘導された新しい化学的に修正され,強化された複合材料(CMRCP)の実験的特性化に関する研究を含む。CMRCPは,天然繊維で強化され,樹脂またはフェノールで被覆された外側のヤシ殻または他のナッツ殻のような有機基質から成っている。キャラクタリゼーション目的のために,顕微鏡特性化(FESEMおよびSEM)およびXRDを用いて,CMRCPの微細構造および元素,および温度劣化の範囲を決定するための熱重量分析(TGA)を研究した。予想される他の特性は,真円度と球状性,比重,バルク密度,混濁度,破砕抵抗および破壊伝導率である。開発したCMRCPは有望な結果を示し,確立されたAPI/ISO規格に適合した。低比重,高い真円度と球状度,低いバルク密度,低い酸溶解度,高い破砕抵抗,および低い濁度のCMRCPは,HF中のULWプロパントとしての可能な使用に適している。物理試験の結果を他のプロパントと比較し,破壊伝導率を一般的に知られているクルミ殻ベースのプロパント(すなわちULW-1.25)と比較した。結果は,CMRCPの許容できる圧力がその対応製品より非常に高いことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クルミ ,  高分子 ,  耐久性 ,  *複合材料 ,  *キャラクタリゼーション ,  溶解度 ,  推薬 ,  微細構造 ,  天然繊維 ,  熱重量分析 ,  容積重 ,  X線回折 ,  フェノール類
準シソーラス用語： ヤシ殻 ,  *軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水圧破砕 ,  超軽量(ULW)プロパント ,  再生可能資源 ,  複合材料 ,  高分子

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 再生可能資源 ,  高強度 ,  軽量 ,  複合材料 ,  実験 ,  特性化