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J-GLOBAL ID:201802235108885678   整理番号:18A0347167

生後期の親密なパートナーの関係を評価するための簡単な尺度の開発と性質【Powered by NICT】

Development and properties of a brief scale to assess intimate partner relationship in the postnatal period
著者 (4件):
資料名:
巻: 215  ページ: 56-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1170A  ISSN: 0165-0327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不良品質親密なパートナー関係を女性の出産後うつおよび不安と関連している。この関係の質を評価する既存のスケールが長く関係の安定面よりもむしろ標的介入に反応するかもしれない特異的な挙動を測定した。目的は,分娩後の期間における潜在的に修正可能なパートナー挙動を評価するための簡潔な,ライフステージに特定されたスケールの特性を開発し,調べることであった。参加者はオーストラリア,ビクトリア州における多様な地理的および社会経済的背景からの初産女性であった。分娩後6か月で親密なパートナー関係の潜在的に修正可能な側面を評価するために開発した七研究固有の項目。女性のメンタルヘルスはコンポジッド国際診断インタビューと患者健康質問票うつ病と全般性不安モジュールを用いて評価した。因子分析は7項目,因子スコアの間で計算した相関において実施した。因子スコアは,精神衛生問題をもたない女性を比較した。平均項目間相関は内部整合性を評価するために計算した。355女性からのデータに因子分析は,良好な内部整合性のある二種の因子を明らかにした:ケアパートナー行動と感情的虐待パートナー挙動。精神衛生上の問題は,より低いケアパートナー挙動と高いEmotionally虐待パートナー挙動スコアと関連していた。パートナー間の相互作用は観察されなかった;外的基準との妥当性は評価されていない。スケールは出生後期間における親密なパートナー関係の潜在的に修正可能な側面を評価する有望な手段である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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精神科の臨床医学一般  ,  応用心理学  ,  精神衛生  ,  看護,看護サービス 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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