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J-GLOBAL ID:201802235111966020   整理番号:18A0840288

水溶液および溶融塩電解質中で生成したAl合金上のプラズマ電解酸化皮膜の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of plasma electrolytic oxidation coatings on Al alloy created in aqueous solution and molten salt electrolytes
著者 (4件):
資料名:
巻: 344  ページ: 590-595  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ電解酸化(PEO)は,Al,TiまたはMgのようないくつかの金属材料に適用される表面処理技術である。一般的に,このプロセスは,システムを加熱することにより,限られた寸法の部分で電解質水溶液中で行われる。この問題は溶融塩中で起こる過程で解決できることを以前に示した。提示した比較研究では,PEOプロセスをケイ酸塩電解質と硝酸塩溶融塩で行った。アルミニウム酸化物被覆をAl1050合金上に両方のプロセスで得て,光学的および電子顕微鏡,EDS,XRD,微小硬さおよび耐食性測定によって調べた。得られた結果は,溶融塩中で行われたプロセスにおける作製されたコーティングが,硬質α-Al_2O_3とγ-Al_2O_3から成り,追加の化合物と細孔を持たず,ケイ酸塩電解質中で形成されたコーティングより高い耐食性を示すことを例証した。水性電解質溶液中でPEO中に形成された被覆は,硬質α-Al_2O_3およびγ-Al_2O_3相に加えて,η-Al_2O_3および非晶質SiO_2から成り,細孔を通して,より低い耐食性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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化成処理 
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