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J-GLOBAL ID：201802235143970107   整理番号：18A0046295

【目的】高齢患者における近位上腕骨骨折の53人の患者の治療における固定プレートと結合した骨移植片の再建の効果を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Internal Fixation and Reconstruction of Medial Column with Locking Proximal Humeral Plate and Bone Graft in Treatment of Proximal Humeral Fractures of Elderly People

著者 (8件)： Cai Bing (上海市黄浦区中心医院 上海200002) ,  Yu Chenmin (上海市黄浦区中心医院 上海200002) ,  Lin Wen (上海市黄浦区中心医院 上海200002) ,  Leng Yunfei (上海市黄浦区中心医院 上海200002) ,  Yao Gong (上海市黄浦区中心医院 上海200002) ,  Li Min (上海市黄浦区中心医院 上海200002) ,  Fu Sun (上海市黄浦区中心医院 上海200002) ,  Zhang Pengyi (上海市黄浦区中心医院 上海200002)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 19  ページ： 15-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;上腕骨近位端骨折の治療における固定プレートと骨移植片の併用による臨床効果を検討した。方法;2012年2月~2015年10月。骨折復位後に上腕骨近位部のロックシステム(proximal humeral internal locking system,PHILOS)内固定と骨移植による内側柱治療を行い、53例の上腕骨近位骨折を治療した。手術中に同時に裂傷した肩腱と関節包を修復した。Neer分類により;三部分骨折は26例、四部分骨折は22例、四部分骨折脱臼は5例であった。術後早期機能訓練、Constant評価基準を用いて治療効果を評価した。結果;53例の患者は,12~28か月(平均(18.0±4.5)か月)にわたり経過観察されたが,他の1症例は上腕骨頭壊死を示し,スクリューは関節面に関節機能障害をもたらした。Constantスコアに従って,以下の結果を得た。優36例、良12例、可3例、差2例、優良率は90.6%であった。結論;ロックプレートによる上腕骨近位部骨折の治療効果は満足的で、内側支持スクリューと骨移植の内側柱の再建は上腕骨頭内の下側に有効な支持を獲得し、骨折端の安定性を増加させ、手術成功の鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 評価基準 ,  関節包 ,  *治療法 ,  *骨折 ,  内固定法 ,  *上腕骨 ,  *骨移植 ,  *患者
準シソーラス用語： 上腕骨頭 ,  スコア ,  上腕骨頭壊死 ,  経過観察 ,  Neer分類 ,  上腕骨近位部骨折 ,  *上腕骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用素材  (GA05040H) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高齢患者 ,  上腕骨骨折 ,  患者の治療 ,  骨移植 ,  再建 ,  分析